天窓の増設 池田の家【設計業務】

池田の家の天窓の増設工事を行いました。

昨年子供部屋を改装してサブリビングとしたお部屋の明るさを確保するため、天窓をつけることになりました。

 

子供部屋の工事の様子はこちら

 

工事1日目。

この日はいきなり屋根の穴あけと天窓の設置をしています。

雨が降っては困りますのでスピードが肝心です。

 

私が現場に行けたのがお昼すぎでしたが、既にこの状況です。

サッシ屋さん、板金屋さんはおらず大工さんだけが作業していました。

位置は事前に住まい手さんと工務店の監督さんで現地で決めていました。

比較的新しい建物の屋根の断面を見ることはないので、ちょっと新鮮です。

 

この日であらかた工事を終えました。

大工さんは開口をきれいに開けて作業終了です。

これで枠の大きさが決まりましたので、それを準備して後日取り付けです。

 

屋根を開けて出たJパネルの端材は小さくカットして薪ストーブの燃料にしてもらいました。

 

数日後、屋根の板金屋さんと大工さんが作業をして作業完了です。

屋根から見た様子がこちらです。雨が降っていましたがとりあえず問題なさそうです。

 

室内からみた様子です。

天窓の真ん中に垂木がありますが、天窓の操作のレバーは少し真ん中からずれているのでこのような付け方も可能です。

大工さんもきれいに納めてくれれています。

 

フリールームの北面の屋根につけました。

この日は曇りですが、空の明るさが天窓からお部屋全体に行き渡ります。

 

 感覚としては、読み物もなんとかできるかな、というくらいの明るさです。

 今まで暗かったので、住まい手さんはとても喜んでくれました。

お部屋の用途が変わったため、明るさが必要になりましたが天窓をつけて本当に良かったと言っていただけました。

私も無事に工事が終わって一安心です。

 

久しぶりに屋根に登りましたが、遠くまで望めていい景色でした。

竣工して8年ほど経ちましたが、まだ色々とおつきあいさせていただけて嬉しく思います。

今後ともいいお付き合いができれば幸いです。

 

 

日野弘一