T A R U M I S O
都市の中の森
関西大学の学生街の路地の奥に、ひっそりと建つ集合住宅です。
都市の中の森をイメージして計画をしました。
集合住宅では使われにくい無垢の木材をあえてふんだんに使うことで
学生の多感な時期にこそ本物の素材の匂いや質感を感じる生活をして欲しいと考えて材料の選定をしました。
周遊性のある間取り
周遊性にを持たせることにより空間が広がり、生活に彩りが生まれます。
ロフトを寝室として使うこともでき、狭い空間でも広さと開放感を感じられる、
こだわりのある設計となっています。
リズムのある天井高
高い天井は開放的で活動的な空間に、低い天井は落ち着いた空間となります。
天井高の変化は空間にリズムを生み、デザイン的にも心情的にも洗練されたものとなります。
見た目に美しく機能的な設備
収納性や使い勝手に配慮し、見た目も美しい設備により、
毎日の生活を快適に過ごすことができます。
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