設計のこだわり

ほとんどの家ではキッチンや洗面などは無垢材や無垢材の幅はぎ材を使って大工さんに造ってもらいます。その家にあった、適材適所の家具を造ることができます。また造り付けですので地震での転倒の心配もありません。

建具はその使い方で空間を変化させたり建物の機能を追加できます。住まい方をガラっと変えることができる建具だからこそ、既製品の枠にとらわれず、知恵と工夫を凝らすことができる”建具屋さんがつくる木製建具”を使います。


薪ストーブは、薪を燃やすことで発生する遠赤外線によって、じんわりと包み込むような暖かさで室内全体が温まり、冬の室内でも身体の芯から温まります。化石燃料に頼らないためエコロジーな暖房器具で、燃焼時に発生するCO2は、木の生長時に吸収したCO2量に相当するため、薪ストーブは循環型の暖房器具です。

ヒノキの匂いのする空間でお風呂に入るのはとても気持ちがいいです。見た目にも暖かな浴室になります。ヒノキのお風呂といっても、下半分はユニットバスになっている”ハーフユニットバス”を使います。メンテナンスがしやすく、一番水気のかかる部分に木を使わないためカビが生えるリスクを抑えることができます。


照明は器具は基本的にシンプルなものをお勧めしています。また、照明計画は部屋全体を煌々と明るくするのではなく、必要な箇所に必要な数だけ照明を配置する方式を採用しています。

近くの山の木を使うことを心がけます。

設備についてはできるだけシンプルで、基本的な機能がしっかりしているものを選びます。

シンプルな方が長期的にはコストパフォーマンスに優れていると思います。