現在、私は海外の大学に留学しており、今回、大学の長期休暇を利用して一時帰国し、この機会にインターンシップに参加させていただきました。インターンシップ期間中は、これまで大学で学んできた建築の知識に加え、実務ならではの視点や考え方を数多く学ばせていただき、学びの幅を大きく広げることができました。特に、海外と日本における建築手法や設計プロセス、業務の進め方の違いについて、実体験を通して理解を深められたことは、今後の学びや将来を考える上で非常に大きな財産になったと感じています。
業務面では、大学では触れる機会のなかった 実務的な図面作成や、AutoCADの新しいコマンドの使い方を一から丁寧に教えていただきました。
さらに、オフィスでの業務だけでなく、実際の建築現場にも複数回同行させていただきました。現場で大工さんのお話を伺ったり、住まい手さんの声を直接聞かせていただいたりしたことで、図面の先にある「人の暮らし」や「使われる建築」をより具体的に意識するようになりました。設計と施工、そして完成後の使い手がどのようにつながっているのかを学び大学では得難い、非常に貴重な経験でした。12日間という限られた期間ではありましたが、事務所の皆さまをはじめ、多くの方々に温かくご指導、ご配慮いただき、毎日が学びに満ちた非常に有意義な時間を過ごすことができました。
今回の経験を通して得た知識や気づきを、今後の大学での学び、そして将来の進路選択に活かしていきたいと思います。このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。


