東大阪市で新築住宅のお話が進んでいます。
前回、無事に既存住宅の解体が完了しました。
少し前の話になりますが、今回は関係者一同で地鎮祭を執り行いました。
現地へ到着すると、すでに紅白幕やテントが張られ、中にお供え物が準備されていました。
この日は「友引」かつ天候も終盤には快晴となり、地鎮祭にふさわしい日となりました。
地鎮祭とはそもそもどのような儀式なのかというと、土地の神様に工事の無事と建物の安全を祈願する大切な儀式です。
まず初めに一同で手水を行って、心身を清めました。
手水は神社でも行うので、イメージしやすいかと思います。
その後は祭場を清め、土地の神様をお招きし、神様へお供物をした後に祝詞奏上を行いました。
祝詞(のりと)を奏上することで、工事の無事と建物の永続的な反映を祈願します。
新築が何十年と住み継がれることを祈りました。
その後、敷地の四隅に大幣(おおぬさ)と呼ばれる細かく切った紙をまき、大麻(おおぬさ)を振って回りました。
これは四方祓いと呼ばれ、土地の四方に鎮まる神様にお供えをしています。
続いて地鎮の儀を行いました。
盛砂に対し、草刈、土堀、土を均す所作を3回「えいえいえい」という掛け声とともに行うことで土地の神様に着工を告げ、工事の安全を祈願します。
草刈は設計者、土堀は住まいて、土を均すのは施工者と工事関係者皆で行います。
工事が無事に完了することを祈る玉串拝礼や、お迎えした神様を送り出す昇神の儀など、残りの儀式も滞りなく執り行われました。
最後に集合写真を撮影して地鎮祭は無事に終了しました。
関係者一同で地鎮祭を執り行うことで、着工が近づいていることをより一層感じ、身が引きしまりました。
着工まで残すところ申請のみとなったので、抜かりなく作業進めていきます。
WASH建築設計室 スタッフ 長辻




