重富荘 外壁板の塗装

大阪市の集合住宅を改修して耐震性、断熱性を改善するプロジェクト「重富荘」

今回はその外壁の仕上げに使う杉板の塗装をしに、奈良県吉野までやってきました。

材料は吉野のWOODBASEから仕入れます。そのWOODBASE の倉庫を使わせてもらって、一気に塗装を行います。

今回はオスモ社から二名が助っ人できてくれ、塗り方を指導してくれました。

WASH建築設計室からは日野とアルバイトの松本、インターンシップの学生の三名が参加しました。

 

重富荘の外壁はグレーの色を選びました。

杉が日光で焼けてきた時の色に近い色を意識しています。最近人気なカラーだそうです。

塗装道具はオスモ純正品のコテバケをいただきました。

いつものコーナンのコテバケよりも毛足が長くて塗料の吸い込みが多そうです。

 

今回外壁の仕上げに使う杉板は下地材で、畳下と呼ばれる材料です。

要は畳の下に使われる下地の材料です。180mmと少し幅が広いのでよく使っています。

仕上げは少し荒く、ざらざらしています。室内で使うのには工夫が入りますが、屋外で使う分には問題ありません。

むしろ塗料をよく吸うため、耐候性は少し高いようにも感じます。

 

塗られた材料は壁に立てかけていきます。

ある程度乾いたら塗装面同士と合わせて平積みにしていきます。

長さが4Mあるのでなかなか取り回しが難しかったですが、広い倉庫のおかげでなんとか作業を出来ました。

下地の板ですが、物によっては綺麗な板が混ざっていて、それは別になるようにしています。

コストを抑えながら、要所は綺麗な材料を使う工夫になります。

 

この日は非常に暑かったですが、オスモのスタッフの方々、また学生たちの協力もありなんとか作業を終えることができました。

ただ、全量の約半数で終わってしまったので、後日また来ることになりました。。。

 

少しの量ならDIYで楽しいですが、あまりの量があると絶望してしまいますね。

それでもみんなの協力のおかげでなんとか進んでいくことができます。

次の塗装の時はもう少し涼しくなっていることを願っています。

 

 

WASH建築設計室 日野弘一

 

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