南丹市のいえ【16】建て方

京都府の南丹市のいえ。

いよいよ建て方が行われました。

WASH建築設計室から現場まで少し時間がかかりますので、朝到着すると写真のところまで作業が進んでいました。

建て方の日はレッカー車があるますので遠くからでも建て方をしていることがわかります。

 

現場では棟梁の他に、助っ人の大工さんが4-5人来ています。

レッカー車のあるこの日のうちにどこまで進められるかが大切です。

みんな集中して作業を進めます。

一階の柱が終わり、二階の床梁を入れていっています。

 

二階の床梁が取り付けられたら、次は床を支える根太を並べていきます。

化粧の根太で、建物の仕上がりにも大きく影響します。

先日の木配りで、位置を一本づつ決めていますので、それに沿って並べてもらいます。

 

根太が取り付け終わったら、床板となるJパネルを張っていきます。

Jパネルも化粧になります。敷き終わったらすぐにベニヤで養生をします。

Jパネルは先日仮置きした近くの住まい手の家から、WASH建築設計室が少しずつ運んでいきました。

この日は3往復くらいでなんとかなりました。

 

床が張れたら二階の柱、屋根の構造材をレッカーで吊り上げていきます。

二階の柱は本数も少ないのですぐに終わりました。

屋根の母屋、棟木は長物の材料が多くなりますので、レッカーでサポートしてもらいながら慎重に取り付けます。

高い位置になりますので危険もより増します。

無事に作業が進んで一安心です。

 

こうしてこの日のうちに棟木まで上げることができました。

建物のボリュームが立ち上がり、一気に雰囲気が変わります。

吉野杉の赤勝ちの材料がとても映えます。

 

二階床が張られたので、一階の天井が出来上がっています。

今回は構造材あらわしですのでこのままほぼ仕上がりになります。

 

レッカー車がいるうちに、二階で使う材料は全て上げてもらっています。

断熱材や垂木、屋根の合板などです。手で上げると大変なので、とても大切なことです。

 

こうして無事に建て方が完了しました。

屋根を伏せて、養生までできるとベストですが、当分雨の予報がなかったのでこのまま明日に持ち越しです。

ここからできるだけ早く、まずは屋根を伏せて外壁の仕舞いをしていくことになります。

 

支給した構造材やプレカットが大きく問題がなく、私もほっと一安心です。

これからもどんどん建物の工事が進みますがとても楽しみです。

 

 

日野弘一

 

 

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