高野台のいえ 床の塗装

高野台のいえの工事が終盤まで進んでいます。

本日は2階の居室の床を塗装してきました。

上の写真は左は塗装前、右は1日目の塗装が終わった状態です。

 

塗装は短時間で終わるのですが、塗装する前の床の清掃に時間を要しました。

床の清掃が中途半端の状態で塗装を行うと、床のゴミが取れなくなってしまいます。

せっかく綺麗な床なのに、座ってよく見たらゴミがついてるなんて嫌ですよね。

こういう細かい気配りがものづくりには大切だと思いました。

 

以上、アルバイトで同行したKの感想でした(1日目の感想)

 

ここからは二日目の二回目の塗装になります。

この日はアルバイトの杉村くんがきてくれています。

一階塗った状態の栗のフローリングはこんな感じです。艶が落ち着いていて綺麗です。

 

ただ、栗などの広葉樹を塗装すると、細かいですが毛羽立ちます。

ですので一階やすりで削って滑らかにする作業を行っています。

軽ーく擦るだけですが結構やすりに木クズがついてきます。

 

やすり作業が終わったらいよいよ二回目の塗装です。

一回目に比べるとすでに一度塗料を吸い込んでいることもありスムーズに塗料が乗っていきます。

また、二回目は端の方は養生が貼ったままになっているのでとても早く作業を進めることができました。

 

 

二回目を塗り終わったらこのような感じです。

一回目に比べるとむらが少なくなり、より綺麗に感じます。

 

無垢のフローリングは汚れがつきやすいので、塗装をします。

ただ、膜をつくらない含浸塗料を使うことで木が本来持っている優れた調湿性が損なわれず、100%近い通気性が保たれます。

また、手触りも木のままなのが嬉しいところです。

 

これが乾燥後です。

今回採用しているフローリングは栗になりますが、この木目の雰囲気がとても好きです。

また、広葉樹ですのである程度硬さがあり、フローリングに向いています。

 

最近は栗が取れにくくなっていることもあってか、UNIタイプのもの多いですが、今回は国産のしなの栗で

一枚ものが手に入ってよかったです。小節ということですがあまり気にならない程度のグレードです。

 

いよいよ工事も大詰め、最後までしっかり監理したいと思います。

 

 

日野弘一