小屋のプレゼンテーション【インターンシップ】

この夏インターンシップに来てもらっていたK君。

インターンシップの期間中、メインで作業してもらっていたのは小屋の設計です。

三田市で新築中の物件の住まい手から、お庭に小さな小屋が欲しいと言われており、その計画をしてもらいました。

小さな物件なのですが、母屋との関係性から使用される状況を想定してもらい、アイデアがギュッと詰め込まれています。

 

私がこだわったのは間取りだけでなく、材料から考えてもらうことです。

K君は幸い、インターンシップの期間中に岐阜県のトーモクセンター、奈良県の阪本製材所と木材の見学に行くことができました。

小屋の計画では自分が考えた間取りから材料まで考えて計画してもらっています。

伏図を作ってもらい、構造材の積算をしています。また仕上げ材についても、下地の構成から考えて積算してもらっています。

最終的には小屋の概算見積もりを作ってもらいました。

わからないことも多かったと思いますし、わからないままだった部分もあると思いますが一度経験しておいてもらうことができたのは大きな財産になると思います。

 

そしてインターンシップ最終日。偶然にも住まいてとの打ち合わせの日程が被りました。

せっかくですのでK君自らプレゼンテーションをしてもらうことに。

(住まい手にはインターンシップの学生に手伝ってもっていることは説明していました)

緊張していたと思いますが、落ち着いて提案を説明しきってもらえました。

 

模型があるので住まい手も理解しやすく、提案した案で喜んでもらえました。

今後、母屋の工事が進み、外構の予算などが決まってからになりますが具体的に計画を進められそうです。

そうなったときは是非実施設計をアルバイトで手伝っても欲しいですね。

 

とりあえずこれでインターンシップは終了です。

K君お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

日野弘一