陶芸教室の視察【アラウンドカフェ 】

WASH建築設計室のカフェスペースを使ったイベントとして、陶芸教室をできないかと考えています。陶芸の先生はカフェの食器や手洗いボールのITOIボールでお世話になっている糸井先生。

何はともあれ、まずは自分たちが体験してみることでその可能性を模索してきました。

吹田市千里の事務所から車で40分。奈良県の香芝市の糸井先生の工房にやってきました。

WASH建築設計室から二人、インターンの学生が一人、住まい手のOBさんが一人の計4名です。

 

糸井先生の工房にはたくさんの作品が並んでします。

個展に出すような大きさ作品など色々なものがあり興味津々です。

私たちはどのような作品を作ることができるのでしょうか。。。

 

陶芸教室、と言ってもいきなり作業に入るわけではありません。

まずは陶器の種類、その分類や特徴などを座学で教えてもらいます。

普段気にせず使っていた陶器にも色々な種類があり、どれが高級かどうかなど豆知識も教えてもらいました。これで骨董品屋さんに行っても安心?

これぞ陶芸教室という感じです。

 

そしていよいよ作業に入ります。

今回は白色の土を使います。

まずは土をこねるところからです。意外と力が要ります。

腰への負担を考慮してインターンシップできている若い学生がその作業を優先的にさせられます。

こね終わったらそれを円柱の形に成形していきます。

作りたいお皿の大きさに合わせます。

 

それをワイヤーを使ってスライスしていきます。

添えている木を使って厚みを調整しています。

これはワイヤーを指に当てて土を切るのですがなかなか指が痛くなる作業でした。。。

 

こうしてできたスライスされた土を整えて、お皿の形にしていきます。

 

左のお皿のように自由に縁を作っても可愛いです。

模様も描くことができます。

右のお皿は一旦型を使ってお皿の形を決めて、それに紋様を入れたものになります。

ここのアイデアは千差万別、自由自在です。

とてもクリエイティブで楽しい時間でした。

 

再度に大切なのが名前を入れておくこと。

何人かの作品が混ざってしまうので、名前がないとわからなくなってしまいます。

名前を書き忘れると右の写真のような目に遭います。

 

こうして四人の思いがそれぞれ詰まった作品が出来上がりました。

各人の個性や思いが滲んでいて、見ているだけで楽しいですね。

WASH建築設計室のスタッフはアラウンドカフェの”カレー皿”をテーマにしていたので、大きめのお皿が目立ちます。

 

今回作った作品は後日希望する場所に届けてもらうことになります。

これは焼成するための電気釜です。

とても高温で焼くことができます。たまに火を吹いていることがあります。

 

最後に記念撮影をしました。

とても楽しい体験でした。ありがとうございました。

 

これをきっかけに、吹田市のアラウンドカフェ でも陶芸教室の開催を定期的に行うことが決定しました。

陶芸教室のページ

 

定期的に日程を決めて募集をかけるのと同時に、4名以上の希望者が集まったらいつでも開催させていただきます。

カフェでコーヒーを飲みながら、陶芸教室というのはとてもいい時間になりそうです。

完成したら、そのお皿でメニューの提供もしてみたいなど夢は膨らみます。

 

糸井さん、ありがとうございました。

 

 

日野弘一