軸組模型

建物の構造躯体をわかりやすくするために、プレカット打合せの前には軸組模型を作ります。今回は、初めて4mmのスチレンボードを導入してみました。軸組模型は1:30のスケールで造るのですが、その時に120mm角の柱がちょうど4mmになるのです。4mmのボードは珍しく、一般的には売られておらず、今回はネットで見つけてきました。

今進んでいる大津市I邸、東大阪市T邸、集合住宅の案件の分と、短期間の間に三つも模型を造りました。やはり5mmのスチレンボードで代用するよりも造りやすく、ズレも出にくくて4mmにしてよかったな、と感じました。

今時は3Dモデルで代用することもできるのですが、実際に模型で造ってみると”ここが弱いな”とか、”ここに部材がないと納まりがよくないな”など、モニター越しにはわからないこともわかるため、あえて造るようにしています。